プロトタイプまなびボード社内研修の受講管理
説明
まなびボード佐々木 あかり(株式会社ミナトソフト)
情報セキュリティ基礎

レッスン 1 / 4 ・ 目安 6 分

情報資産と機密区分

社内の情報を 3 つの区分に分け、区分ごとに扱い方を変える考え方を身につけます。

情報資産とは何を指すか

情報資産とは、業務の中で価値を持つ情報そのものと、それを保持する仕組みの総称です。顧客名簿や見積書のようなファイルだけでなく、社内の共有ドライブ、業務端末、社員が持ち出すノートまで含みます。

「持ち出せるもの」だけを守る対象と考えると抜けが生じます。口頭で共有された取引条件や、会議室のホワイトボードに残った図も同じ情報資産です。

3 つの機密区分

ミナトソフトでは情報を「社外秘」「関係者限定」「公開」の 3 区分で扱います。迷ったときは 1 段階上の区分として扱い、作成者に確認します。

  • 公開: 会社案内や製品ページなど、誰が見ても支障のない情報
  • 社外秘: 社員なら閲覧してよいが、社外には出さない情報
  • 関係者限定: 案件メンバーや担当部署だけが閲覧できる情報

区分は作った人が付ける

資料を新しく作ったときは、表紙またはファイル名の先頭に区分を書きます。区分のない資料が共有されると、受け取った側は判断できず、結果として最も緩い扱いになってしまいます。

機密区分の三層
関係者限定社外秘公開
上の層ほど閲覧できる範囲が狭く、共有前の確認が必要になります。

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