情報資産とは何を指すか
情報資産とは、業務の中で価値を持つ情報そのものと、それを保持する仕組みの総称です。顧客名簿や見積書のようなファイルだけでなく、社内の共有ドライブ、業務端末、社員が持ち出すノートまで含みます。
「持ち出せるもの」だけを守る対象と考えると抜けが生じます。口頭で共有された取引条件や、会議室のホワイトボードに残った図も同じ情報資産です。
3 つの機密区分
ミナトソフトでは情報を「社外秘」「関係者限定」「公開」の 3 区分で扱います。迷ったときは 1 段階上の区分として扱い、作成者に確認します。
- 公開: 会社案内や製品ページなど、誰が見ても支障のない情報
- 社外秘: 社員なら閲覧してよいが、社外には出さない情報
- 関係者限定: 案件メンバーや担当部署だけが閲覧できる情報
区分は作った人が付ける
資料を新しく作ったときは、表紙またはファイル名の先頭に区分を書きます。区分のない資料が共有されると、受け取った側は判断できず、結果として最も緩い扱いになってしまいます。
機密区分の三層