プロトタイプまなびボード社内研修の受講管理
説明
まなびボード佐々木 あかり(株式会社ミナトソフト)
ハラスメント防止研修

レッスン 1 / 3 ・ 目安 6 分

線引きはどこにあるか

指導とハラスメントを分けるのは、内容ではなく目的と手段です。

3 つの要素で判断する

職場のハラスメントは、優越的な関係を背景にした言動であること、業務上必要な範囲を超えていること、就業環境が害されること、この 3 つが重なったときに成立します。1 つだけでは直ちに該当しません。

「優越的な関係」は役職だけではありません。業務知識や人間関係で相手が断りにくい状況であれば、同僚間や後輩から先輩への言動でも成立します。

指導との違い

成果物の不備を具体的に指摘し、直し方を示すのは指導です。同じ不備を人格の問題にすり替えたり、他の人の前で繰り返し責めたりすると、業務上必要な範囲を超えます。

  • 指導: 事実と改善点を、本人に、必要な範囲で伝える
  • 行き過ぎ: 人格を否定する、長時間繰り返す、公開の場で責める
  • 受け手の感じ方だけで決まるわけではなく、周囲から見た相当性で判断する
業務上の必要性と伝え方
適切な指導配慮不足説明不足ハラスメント
必要な指摘でも、伝え方が過度であれば問題になります。

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